ユフィ編のエンディングについて/MAXIMILIAN_DOODのFF7R動画を翻訳しつつ感想を書く
Maximilian_Doodがff7Rについて語っている動画を和訳し、引用しつつ個人的な感想を書きます。
※翻訳はAIで行ったため一部文章としておかしな箇所・間違いなどがあると思います。予めご了承ください
今回引用するのは以下の動画です。↓
Contents
21/06/24公開の動画「MAX THEORY: FFVIIR Intergrade Ending & VIIR2 – Reaction & Predictions (インターグレード・エンディング & VIIR2)」の翻訳(&感想)
今回引用したのはこの2か所です。
①ユフィ編のエンディングからいろいろ考察するマックス(MAXIMILIAN_DOOD)
②「クラウドとザックスが殴り倒す」(?)話をするマックス
– 引用元動画YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Pvw2cQjvvvw&t=611s
翻訳&その感想
①ユフィ編のエンディングから考察するマックス(MAXIMILIAN_DOOD)
※()内の数字は、動画内のタイムバーの大体の位置
※インターグレード版のエンディング(ザックスが教会を訪ね、エアリスがそこにいないことを知るシーン)を見終わった後maxが語りだす
(07:00前後)ゲームの終わりで「ザック」(※「ザックス」のこと)が教会に到着し、中には避難所のようなものを探している人々がいて、…しかしエアリスはそこにいません。エアリスがみんなと一緒にミッションに出かけていることを示唆しています。
(中略)
07:46
21/06/24公開MAX THEORY: FFVIIR Intergrade Ending & VIIR2 – Reaction & Predictions (インターグレード・エンディング & VIIR2)
そのゲームでエアリスのそばを歩いているからです、それは彼らが異なるタイムラインにいることを意味します。それがどんな終わりを見ても、ザックは本質的に教会に戻っているし、エアリスはただそこにいない。なぜなら、intermission(ユフィ編)の終わりでそれを見ているからです。それはまるで「ああ、エアリスはクラウドと一緒に外出しているから彼女はもういない」と感じさせますが、私はそうではないと思います。彼らはまだ「異なるタイムライン」(「別々の世界線」という意味?)にいると思います。これは「あなたを混乱させるためのもの」(「ユーザーのミスリードを誘う」?)だと思います。(後略)
ーーー
ザックスが教会に戻った時になぜかエアリスがいないというシーンは確かに僕も(マックスと同じく)驚きました。
フィーラーを倒したことによって本来1本道だった未来が複数に分かれた。そしてそれら複数の未来にはそれぞれ一人ずつクラウドやエアリスやザックスが存在するーーーそう思っていました。
しかしなぜかザックスの世界線の中にはエアリスがいない。いやもともといたのかもしれないのですがいなくなってしまったのだろうか。だとしたらそのいなくなったエアリスはこっちの世界線、つまりクラウドの世界線(FF7をプレイしてる僕らユーザーが見ていた世界線)の中に移動しているんじゃないか。
そんな風に思いを巡らせたりしたのですがマックスも似たような考え方をしていたのでしょうか。
しかしマックスの文章を翻訳したものを読むにつけ、思います。これはユーザーを混乱させるミスリードのようなものなんじゃないかと。確かにその可能性もある気はします。
なぜならザックスの世界線のエアリスがこちらの世界線(ユーザーが見てきた世界線)に移動しているのだとしたらその移動手段に説明がつかないからです。もしかしたらエアリスに何らかの特殊能力があって移動している可能性もあり得るのかもしれませんが今のところそういう手段をエアリスが使えることがゲーム内で説明されていません。
(※しいて言うならFF7リメイクの終盤でエアリスが捕まっている時にクラウドの見ている夢に現れたあれがエアリスの幽体?みたいなものだったとしたらそれがその能力なのかもしれませんが。…例えばエアリスがすでに死んでいて、それが理由で物理法則を超えた移動ができるとか)
そう考えると(特殊な移動手段が存在することがゲーム内で説明されていないという現状を踏まえると)、エアリスが教会にいない→もしかしたらクラウドの世界線に移動している?→クラウドの世界線にいるエアリスは元々ザックスの世界戦にいたエアリス?………みたいな説は今のところ具体的な根拠が示せないので(やはり)ミスリードの可能性もあるような気はします。
ただやはりこのゲームはファイナルファンタジーなので、
「じげん」のマテリアに宿るデジョンの魔法を使って移動してきた
とかそういう手法があるとしても僕はそこまで驚きはしません。
(※むしろザックスの世界線にある(であろう)黒マテリアがメテオではなくデジョンの効果を持つマテリアになってる…とかもあるんじゃないかなーなんて想像を膨らませてます)
②「クラウドとザックスが殴り倒す」(?)話をするマックス
11:03
21/06/24公開MAX THEORY: FFVIIR Intergrade Ending & VIIR2 – Reaction & Predictions (インターグレード・エンディング & VIIR2)
リードアップは、クラウドとザックが「最終的には同じタイムフレームで存在する」(「最後は同じ世界線で出会う」?)という事実になりますが、彼らはどこで存在するのでしょう?時間を制御しているのは何ですか、すべてのプロットゴーストを制御しているのは何ですか、…それは惑星です。それはライフストリームであり、
11:09
その先にはセフィロスの真の姿に対抗するため、我々が知っているザックとクラウドが…キャラクターが会い、最終的には戦うポイントはいつかということです。そして、この物語の最後の部分は、クラウドとザックがセフィロスを殴り倒すという究極の結末につながるでしょう。(後略)
マックスは、(リメイクシリーズ全体の)ラスボス=セフィロスって予想をしてるのかな?
個人的には1作目でラスボスをセフィロスに設定してしまったので2作目と3作目はずらしてくるんじゃないかと思っているんですがどうでしょう。
割とベタな予想だと思いますけど2作目は宝条と戦って3作目でジェノバと最終決戦なんじゃないでしょうか。
……と書いてて思ったんですけど、あの原作の最後の最後に出てくる神様か天使みたいな姿のセフィロスがまだ出てきてないのでやっぱりセフィロスがラスボスなのかな。
もしかしたらマックスはそれを頭に浮かべているのかもしれない。今回のリメイクシリーズでめちゃくちゃクオリティの高いグラフィックに生まれ変わったあのセフィロスが、やはりラストで立ちはだかることを。
あのセフィロスを最後まで出さずに終わるとは思えないしやっぱりラスボス自体には変更はないんでしょうか。
(※もしセフィロスが今回のリメイクシリーズで仲間になる、もしくは共闘するという展開になるとしたら仲間側としてのリミットブレイクであの姿になるとかもあるのかもしれない。)
今のところ僕はラスボスはジェノバだと思っているんですが、どう転んでも(仮にそうならなくてもそれはそれで)楽しめそうな気はします。
ところで全然話は変わるんですが「プロットゴースト」ってどういう意味なんでしょう。
他のマックスの発言を翻訳してもたまに出てくる言葉なんですが海外のスラングみたいなやつなんでしょうか。日本語でもしばしば海外の人から見たら分かりづらい表現や言葉が出てくることはあると思いますがそれの海外バージョンなんでしょうか。
もしその点について何かわかることがあったらいつか補足して書きたいと思います。
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