かえってきた!ちびたまごっちなる商品をゲットした感想(&電池の交換方法/対応電池)

 

懐かしき玩具…。

幼少期に狂喜した育成器具をコンパクトにしたものを発見しました。

ので、今日はこれの話をします。

 

本体

本体。ちなみに今回入手したのは「ブルー」というタイプのものらしいです(そのまんま)

さてパッケージから取り出してみましたが、大きさ以外はほぼ本家と変わらない風体ですね。僕が子供のころに持っていたのは第2弾の「新種発見たまごっち」だったんですが、第1弾も発売された当初ものすごくほしかったので、時を超えて「たまごっち」を手に入れた感動をほんのり覚えます。

 

裏面

裏面

裏面はこんな感じ。

電池をセットする場所があります。しかしこのままでは蓋が邪魔なので無理ですので、裏面下部にあるちっこいボタンをボールペンなどで押して開けます。

 

すると…

 

電池交換が可能な状態に

こんな感じで蓋が空き、内部の電池がお目見えします。

※「CR2032」という型番のコイン電池(×1)が入っていました。交換の時もこの番号を覚えておくと便利です。

昔と違ってドライバーなどの器具がいらないのがいいですね。

 

プレイしてみる

卵出現

プレイ開始しますと、このように卵が出現します。

かつて最新(最先端)だった電子玩具ですが、今やなつかしさしかありません。絶縁シートを引き抜いてお目見えしたあの懐かしの卵に時を超えて出会えました。

 

爆誕

そして電子音で構成された鳴き声を上げ、赤ちゃんが生まれ出でました。

白黒の点のみで作られた顔面を見ると、何とも言えない感覚が襲ってきます。今やスマホで高画質の育成ゲームができる時代…。僕も年を取ったんだなあ。子供のころにたまごっちをやっていた僕に今の携帯機(スマホ)を見せたらひっくり返るでしょう。

 

爆睡

よく寝て、よく食べ、よく叫ぶ。

これが「たまごっち」です。それのみを繰り返す生き物です。

そしてかつての自分もそうでした。もしかしたらバンダイの人たちも「幼少期の自分」を空想しながら、それをモデルにたまごっちを作っていたのかもしれないなあと感じます。

…さて、最後は締めのご挨拶です。

 

懐かしの電子ゲーム大博覧会

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おわりに

ということで今回は画像を中心に、文章はあっさりめにレビューしてみました。また何か懐かしいものが見つかったらこんな記事を書きたいと思います。