懐かしい「ポケッタブルモノポリー」を買ってきたので開封。【シュウクリエイション】

今回は「ポケッタブルモノポリー」(シュウクリエイション)をいまさらレビューします。

大昔に発売された「シュウクリエイション」のモノです。

パッケージの表面には、モノポリーシリーズでは有名な黒ハットのおじいさんがにょっきり顔を出し、また本体のカバー部分が上部のスキマから垣間見えています。


そして裏面はというと…

あら不思議!

特にいじりようがない、いやしかし盤面の全体図が見れて個人的にはちょっといい感じだと思ってるレイアウトが姿を現しました。

ちなみに本体価格は1200円(商品下部に表示)。当時のポケッタブルシリーズの中では割かし高額です。そもそも1000円以上のモノがかなり珍しかったくらいですから、いかにマーヴェラスな高級品かがわかると思います。

さえさて、では開封です。

開封

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左部にはマネーだらけ。中央部は盤面(図は二つ折り状態)。

※ちなみに右端に映っているのは同封されている解説書です。


左部のマネー収納部分には、ほかにも駒がいろいろ入っていて、モノポリーシリーズではおなじみのなんだかシュールなシルエットのデザインのプレイヤー(を現すマーク)がたくさん入っています。ほかにも増設したときに掘っ建てる為の家やホテルも…。

さらにはチャンスカードはもちろんのことですが、尋っ常じゃないくらい小さなサイコロも二つ入っています(サイズの小ささはプレイには支障なし)。


↓ボールペンと比較するといかにサイコロが極小かわかる

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↓家&ホテル。マグネット式です。

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盤面

さて、プレイマットをおっぴろげます。

…なんということでしょう。

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やはり何の変哲もない通常通りのモノポリーの盤面です!

「なんじゃこりゃあ」とよがるようなシュールなマスなどはありません。オリジナルなアレンジをしたらそれはそれで怒られるのでしょうか。

ともあれ基本に忠実なモノポリーの盤面がそこに現れました。


表面はツルッツルな感じで、他のポケッタブルにありがちな「吸盤のように引っ付く駒」も何となく貼りつけられそうな感じですが、前述した通り「モノポリー」ではマグネット式のコマが使われています。

なので、なぜツルツルなのかはわかりません。

ツルツルである理由はいずこ…。

※右上&左下には本来チャンスカードを山にしておきますが、写真ではそれを取り去った状態のモノを撮影しました

おわりに

さて、これでポケッタブルに関する記事も3記事目です。

世の中に現存する「ポケッタブル」をまた発見できたら、新たな記事を書きたいと思います。

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