「電車でGO」みたいな電子ゲーム「電車でPO!」を買ってきました(&対応電池)【感想/レビュー】
↑「電車でPO!」(タイトー)(バンダイ)のパッケージ。右上にはレトロな絵柄の女の子が車掌姿でポーズ。
イヤッホー!
「電車でPO!」(バンダイ)を買ってきましたよ!
といっても何が何だか最初はわかりませんでした。歩数計に「電車でGO」みたいな要素を組み合わせたモノだそうです。ちなみに1998年発売だそうですが、当時13歳だった自分は一切リアルタイムではこの玩具を目撃したことはありませんでした。
じゃあとりあえずひっくり返してみようかな!えいや!
へー。説明が書いてあるや…などと思いながら読み進めていましたが、まあ、こういった説明を読むより先に…とりあえず開封だ!
対応電池
ということで中身を外に出してみました。
ボタンが4つ、画面一つ。電池はLR44というタイプのやつを二つ使います。
ちなみにこれもひっくり返してみようかな…。
そおれ!
」
背面は真っ白。白銀の原野のような輝きを放っています。
電池を止めるビスはたった一個という思い切りの良さですが、これがなかなかどうしてちゃんとしっかりふさがります。
ぎゃおっぴは二つくらいビスがあったのに、こちらはかなりのストロングスタイル…。
「1つだと蓋がはがれるかも」
という恐怖心なぞこの世に無いかのような強靭な魂。
惚れた。
惚れたところで、同梱の説明書を見てみましょう。
説明書にまた…
さて話が変わって説明書ですが…ん?…またこの女の子!
どんだけこのキュートで素敵な車掌ガールを推していきたいんだ!?さすがにおなかいっぱいだ!
と思ったので早速ゲームに取り掛かることにしました。
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電源ON
さて様々な設定を雰囲気でこなした後(ちゃんと説明書読んだけど)、さっそくゲームモードをやってみたんですが…これがまあ普通!本当に普通の歩数計としての機能が中心なんですね。ゲーム要素はいわばオマケのようなもの。歩数計として人体につけているさなか、音が鳴ったらボタンを押して点数を稼ぐというくらいのモノ。
でも電子画面に流れるドットで構成された風景はなかなかオツなモノ。車掌目線じゃなく乗客目線の風景にも切り替えれたらもっと面白かったかも。
なんて感慨にふけりながら楽しみました。
まとめ
電子ゲームは本当にいろんなのがありますね。
電子ゲームブームだった当時(90年代後半)にすら出会えなかったものを時を超えて中古屋で見かけるのはまた楽しいもです。また何か見つけたら報告します。