ハードオフでGV-USB2を買ってきたので値段や注意点などを書きます。【感想/レビュー】

ハードオフでGV-USB2を買ってきました。

「なんだそりゃ?」と思うかもしれませんがこれは簡単に言うと昔の古いビデオテープの映像とかをパソコンに取り込むためのものです。

ということで今回はこのアイテムの感想と買ってみてわかった注意点について書きたいと思います。

感想&レビュー

中にはこんなものが入っていました。

GV USB 2 ケーブル

↑これがいわばGV-USB2の「本体」ですね。
一方がPCにさせるようにUSBになっていてもう一方が3色ケーブルになっています。

(ちなみに上の画像は、すでにビデオケーブルと接続している状態です)

↑こういうガジェット?的なものの中でありがちなCD-ROMももちろんあります。このCD-ROMに収録されている「ライトキャプチャー」というアプリで(ビデオの映像を)取り込むような仕組みになっています。

値段

ハードオフのジャンクコーナーで見つけたのでだいぶ安かったです。

値段1100円(税抜き1000円)。

ただちゃんと使えるかどうか具体的に記載がなかったので買ってみて使えなかったらどうしよう、断線してたら使えないよなとめちゃくちゃ不安になりながら買いました。(※使えました

注意点

実は買ってから分かったんですけどこの系統の商品って3パターンぐらいあるらしいんですよね。

GVUSB←のちに税込550円でゲット。最初期のもの?


GV-USB2←今回買ったやつ。

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GV-USB3←3色ケーブルではなくHDMIケーブルを使う機種向けらしい

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つまり似たような商品が3タイプあるらしいです。(いずれもI-O DATAというメーカー。)数字が大きくなるにつれて上位版?みたいな認識でおそらく合ってると思います。

※多分より映像が綺麗になっていくのかな?

個人的には元となるビデオテープの映像自体が今の基準で考えるとそこまで画質が良くないので、取り込む時の画質がいいか悪いかとかはそこまで気にならなかったですね。

(もしかしたら自動で元の動画をきれいにリファインしてくれたりしてるのかもしれませんけどそれもたかが知れている、と言ったらあれですが限度もあるでしょうし。)

ただ人によっては何かしらの差が出てくるかもしれません。

ということで、
GVUSBには3タイプあるのでよく調べてから自分の好みのものを買った方がいい、という注意点をお知らせしました。

終わりに

というわけでこれを使って古いビデオテープの映像をPCに取り込んじゃいたいと思います。

本の電子化に関してはDR-150を以前買ったので困ってなかったんですがこれでビデオも片づけられそうでワクワクです。